オーナー会とは

恵まれた蓼科の自然にふさわしい別荘地の創造をめざして、
マナーを守り、モラルの向上に努め、より豊かなリゾートライフ実現のために活動しています。

活動目標

インフラ改修フォロー
1972年に分譲が開始されて以来、年月の経過とともに老朽化が進む道路舗装、側溝、上下水道施設などのインフラ施設については、アルピコ蓼科高原リゾート(株)や受益者会が改修を進めていますが、今後ともこれをフォローしていきます。
害獣対策
鹿による植生環境の被害が増えていますが、罠による鹿駆除への協力や建物床下ネットの設置の呼びかけなどを通じて、これらの被害の最小化を図っていきます。
管理事務所サービス維持・向上
安全で快適な別荘生活と自然環境維持のためには、別荘地内の見回りや冬季の除雪作業を含め、管理事務所による適時適切なサービスが欠かせません。今後とも、管理人員の確保を含め、サービスの維持・向上を働きかけてていきます。
敷地内ルール呼びかけ
オーナーの皆様には、別荘地内道路での制限速度(30Km/h)遵守、飼犬の糞の始末、騒音の防止、倒れる危険のある老木・古木の伐採など、お互いにルールを守ることを呼びかけていきます。
イベント活動

オーナー会メンバー同士の闊達なコミュニケーションを図り、連帯意識を醸成するため、イベント活動の充実に努めていきます。

地域情報提供

地域の情報(防災対策など)を適宜提供していきます。

活動成果

別荘生活をより楽しく、また、より安全、快適なものにするため、オーナーの皆様のご協力のもと、また別荘管理者であるアルピコ蓼科高原リゾート(株)のご理解・ご支援を得て、これまで次のような取組みを行ってきました。

「蓼科つうしん」の発行(1990年〜)
トレッキングコースの開設(2003年)その後の整備
テニスコートのオムニコート化と、コート周囲のネット改修(2006年)
管理棟にパソコンとWi-Fi環境を整備(2010年)
管理棟に卓球台を設置(2014年)
土砂災害対策の一環として、テニスコートわきに雨量計等を設置(2015年)
各種の美化・安全のための活動(別荘地入口の看板の建替え、管理事務所前の区画地図のリニューアル、警備会社(セコム)との契約、積雪時の滑り止め剤(塩化カルシウム)の常備場所の美化・整備、マダニ・スズメバチなどの対策情報提供など)
各種イベントの企画・実施(トレッキングコース散策の会、同コース整備活動、ゴルフ大会、テニス大会、演奏会、卓球大会、スノーシュートレッキングツアー、折り紙教室、小枝のクラフト教室、蕎麦打ち教室、万華鏡製作など